2018年4月2日月曜日

【3月31日-4月1日(土-日)】 真実からは嘘を 嘘からは真実を 夢中で探してきたけど [住民737-738日目]

1月終わりの写真。春よ まだ見ぬ春だったのが、


3月終わりには、雪が溶けて川になって流れて行きます。


九頭竜スキー場も、今シーズンの営業は終了している。
ゲレンデには、茶色い部分が目立つようになってきた。


呼ばれてやって来たのは、猪肉のワイン漬けBBQ。


もとい、スキー場のお疲れさん会である。シーズン中はレンタルスキーに浮気していた僕だが、
草刈り搬器がけは手伝っていたから、声がかかったと。


大野名物・とんちゃん(ホルモン)や、カルビなども焼く。肉にくニクだ。


レストラン勤務だったお母さんがた3名が、
肉を焼いてくれたりラーメンをつくってくれたり片付けをしてくれたり。


男どもが動かないのは、田舎ならずとも、まだまだ日本の因習か。
僕は、肉を焼くのと片付けと、ちゃんとしたぜ。単純にやりたかっただけだが。
というか、何かしないと落ち着かない。協力隊の気質が沁みついてるのか知らん。



さて新年度に突入し、和泉での生活も4年目へと突入していく。まじか、早くねえか。
1年目は、緑のふるさと協力隊。
2年目は、和泉地区特産物活性化協議会と、あちこち人手不足の手伝いを半々。
3年目は、しばらく車の旅で離れ、戻ってからはやっぱり、田舎のよろず屋。

で、4年目どうよ。
正直もう、田舎フリーター的なのは疲れてきているんだな。
地域のためと思って駆け回っても、結局どれもバイトだから時給800円とかだし、
手が余れば半日で帰らされたりするし、忙しい割に生活も厳しいし。
それでいて、フラフラしてんなよとか言われるし。
より処も完全ボランティアで毎週がんばってるのになあ。
表現は悪いけど都合よく使われてるだけだなあ。
とかとか考えちゃうよね。楽観的に行きたくても、現実は地味にツラい。

じゃあどうするか。ある程度の定職に就くしかないか。
昨年頭にも、同じようなことを記事にしてるんだけどね。
一度二度三度と伏線的なのを張ってはいたが、またいったん和泉を離れようかなと。
思っていたんだけど、どうもそうもならない感じか。
じゃあしばらくは、また何でも屋かな。まあいいか。

何だこの記事。










※4月1日にこれを記す


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