【8月12-13日(土-日】 捨てたものも拾って詰めて [住民506-507日目]

8月12日（土）

お盆期間中は、道の駅九頭竜のヘルプに呼ばれている。

世間は連休に入り、お客さんもそれなりに訪れるようになってきた。
直売所は時間によって、人でごった返しレジに列ができることも。手際よく商品の袋詰めをするのが、僕の主な仕事だ。

弁当・惣菜・野菜のほか、和のデザートも種類がある。

意外と売れているのが、これらのコールドドリンク。特にぷるんぷるんしたやつは、キッズに大人気だ。

アフタヌーンになってから、自販機の飲みものを詰める作業。お茶が非常によく出ている。
倉庫との間を4回5回くらい往復し、五台の機械にひたすらガコンガコン。一人だと、二時間ちょっとくらいかかってしまう。

おみやげ品・観光案内等を担う、ふれあい会館。しばし、こちらも担当する。

仕事おわりに、プリンをいただいた。あまあまうまうま。


8月13日（日）

引き続き、道の駅ヘルプ。
アルコールも買えるようになったらしく、地酒が少し置かれていた。

直売所は、8時の開店時間と同時に人がなだれ込んでくる。
日曜日ということもあってか、お客さんが多い。レジには人が絶えず、休む間もなく、ひたすら袋詰めを続けていく。

受け取ったお金の中に、二千円札が。何年ぶりかに見た。もはや懐かしいな。

15時半ころから自販機へ。昨日満タンに詰めたにもかかわらず、もはやスッカラカン。やはりお茶が人気だ。
だいぶ一生懸命にやったものの、けっきょく三時間ほどかかって、ようやく作業を終えるのだった。
とにかく、色々と詰める仕事がメインである。

直売所の売り上げは、だいぶ多かったようだ。このお盆期間では、恐らくピークの日であったろう。