2016年9月30日金曜日

【9月29日(木)】 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく [住民189日目]

午前中は協議会の事務仕事。午後は中抜けし、


青葉の笛保存顕彰会員として、来訪者を迎え入れ。
静岡県は浜松市、旧・引佐町(いなさちょう)というところから、40名近くの団体さんが訪れるという。


来年の大河ドラマの舞台らしい。


和泉地区と同様、先方にも「青葉の笛」にまつわる伝説があるそうだ。
むかし、引佐町から和泉村に笛を寄贈したり、お互いに訪問したり、交流もあったようである。

ドラマの主人公にも笛が少し絡んでいるため、この機会にまた来られたとのこと。


お昼は、仕出し料理「いな美」のお弁当と、


お母さん方がつくった、九頭竜まいたけ入り味噌汁。一緒に、お茶を入れたり配膳したり。

僕を含む4人の会員が「月の砂漠」を篠笛で披露し、みんなで食事。
食後、会長らとお客さん方は、笛資料館と郷土資料館を視察に行く。我々は片付けをし、任務完了。


お菓子をいただいた。餡が入っており、素朴な甘みでおいしい。


夕方、近所のお母さんが差し入れを持って来てくださった。
いつもながら味付けが素晴らしく、美味い。いくらでも食べられる。助かります、ごちそうさまでした。


操法大会に向けて、消防団の夜間訓練。二回目。


前回は、待機線から開始線への移動・整列・番号あたりまでを練習。
今回は、そのあと乗車するまでを教わる。


もちろんこれも、足並みを揃えなければならない。
練習を積むほか方法は無いが、こうした動きを覚えていくのはおもしろい。けっこう、好きである。


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