2016年1月21日木曜日

【1月20日(水)】 限界まで 限界まで あきらめない [活動287日目]

今朝の積雪は40cmほど。


夜中から除雪車が引っ切り無しに走り、生命線である国道を綺麗にしてくれている。除雪作業員さんたちに感謝だ。


朝は早めに起き、家周りの雪かき。
車庫の前を片付けなければ、車も出せなくなってしまう。スリップなど怖いので、極力運転しないようにしたいけど。


一時間半ほどもかかってしまった。どこをどれ程までやれば良いのか、まだよく分からない。


この程度の雪は「まだかわいいもん」だそうだ。
七十代(恐らく)のお父さんは「除雪機を出すまでも無い」と言って、手作業でサクサクと家周りを雪かきしていた。


雪は降り続け、朝つくった通路もまた白く覆われていく。

本来ならば、敦賀市で「地域おこし協力隊連携事業」関連の打ち合わせに参加する予定だった。
しかし山道を下り二時間ほどかけて軽トラで行くのも怖いし、帰りの路面状況等も分からない。
欠席させていただき、支所や自宅で諸々ある事務的作業をする日とした。


屋根雪が溜まると、あるとき一気に落ちて来る。この家の場合、玄関前にドサッと積もり行く手を阻まれる。
よって夕方にも小一時間、作業をすることに。

このあと降雪は止み、テレビによると九頭竜(和泉地区)の積雪は60cm近くだったそうだ。


家の左側、庭にできる山は、春まで放置しても良いんですかね。

雪かき。地区の人は「雪なぶり」とも呼ぶ。
けっこう良い運動になるので健康には良さそうだ。まだ慣れんで、今日は背中の筋を少し痛めてしまったけど。
しかし雪との闘いを一日に何度も、それを毎日、毎年やるとなると、決して楽しいものではなくなるんだろう。

今はまだ新鮮だし、この程度なら何ということは無い。
どの段階で嫌気が差してくるか。そこで己のヘタレ度も測れるというものだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿