2015年12月27日日曜日

【12月27日(日)】 理想と違うような愛のない世界なら居たくもない [活動263日目]

※以下の記事には、特定の団体に対するネガティブな内容が含まれます。
ご一読の際には、あらかじめご了承ください。






贈答用に買い物をしようと、街なかは七間(しちけん)通りのお菓子屋さんへ。
店に入ると、若いお姉ちゃんの店員二人から「「いらっしゃいませー」」の声が…… 無い。

何か不穏なものを感じつつも、けんけら(大野銘菓。大豆粉と水飴を練ってひねった、堅めの菓子)を手にし、
もう一つ別のお菓子も買おうと、訊ねてみる。

すみません、これって、バラ売りしてますか?
「あー、今日はもう売り切れたんでー、うん」

うん。ナメてんのか。
フレンドリーなどではない、ただただ横柄な態度。

何か嫌なことがあったのかもしれないし、疲れてたのかもしれないし、ピリオドだったのかもしれないけど。
でもプロとしてやる以上、ちゃんとしようよ。と思う。
作り笑顔で機械的な対応しかしないよりは、分かりやすいぶんマシなのかもしれないが。
いずれにしても、『悦んでそれができないのであれば、やるべきではないんじゃないのか』

せっかく観光客なんかが来てくれても、そんな態度では幻滅されるだけだ。
店だけでなく、まち自体に対して悪い印象しか残らなくなる。
それは結局、巡り廻って自らの首を絞めるのだと認識した方が良い。

僕が過剰なんかもしれんけど、正直「この店には二度と来んわ」と思った。

直後に立ち寄った酒蔵のお姐さんとは、自然に笑顔で会話ができたし、丁寧に梱包もしてくれた。
ほら、それですよね。



大野も和泉も魅力だらけやけど、あかんところも当然ある。
一長一短なのは、世界じゅう何処へ行っても同じだ。
その良い部分も悪い部分も、僕は悦んで、ありのままを発信していきたい。
大野も和泉も、大好きだから。

あらかじめご了承ください。


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